非接触型のオフィス

非接触型のオフィス

コロナの影響もあり、最近では非接触が推奨されています。オフィスで勤務をしていると、例えばOA機器などに触れていたりと、意外にも間接的な人の接触が生まれている事に気付くかもしれません。毎回アルコール消毒をするのも手間ですし、肌への影響も良くありません。ベストなのは、そもそも非接触のものに取り返るという事です。例えばドアであれば、自動で開くようにすればドアノブを触る必要もありません。照明やエアコンのスイッチも、ボタンを押して切り替えるのではなく、人を感知して自動で反応してもらえればいいのです。他にも共有パソコンを使わずに、自分のスマホ・パソコンからログインができるようにするなど、いくらでも『触らないための工夫』はできるでしょう。オフィス改装を考えてみる時には、触れないという部分にも注目してみてはいかがでしょうか。